育休中にお金と向き合ってよかった話【家計見直し・投資デビュー体験談】

育休中にお金と向き合ってよかった話 資産形成・お金

育休中にお金と真剣に向き合ってよかった、と心から思っています。

私は42歳で第二子の育休中。毎日育児に追われながらも「復職前のこの時間を有効に使いたい」という気持ちがずっとありました。

そこで取り組んだのが、家計の見直し・お金の勉強・投資デビュー・副業チャレンジの4つです。

どれも「やればよかった」ではなく「育休中にやれてよかった」と感じているもの。今回はその体験談をリアルにお伝えします。

⚠️ この記事は私個人の体験談です。投資・資産運用は元本割れのリスクがあります。実際に始める際はご自身でよく調べた上でご判断ください。


育休中にお金と向き合うベストタイミングだった理由

育休中って、実は「お金のことを考える絶好のチャンス」なんです。

理由は3つあります。

  • 収入が変わるから家計を見直さざるを得ない(育休手当は給与の約67%)
  • 復職後は時間がなくなるから、今のうちに仕組みを作れる
  • 子どもの将来にかかるお金が急にリアルになる

私も育休に入るまで「家計管理はなんとなくできている」と思っていました。でも実際に見直してみると、毎月数万円の無駄が出てきてびっくり。育休中に気づけてよかったと思っています。


やってよかったこと①/家計の見直し/月▲7,000円削減!

やってよかったこと①:家計の見直し

まず取り組んだのが**家計の「見える化」**です。

それまでは夫婦それぞれが何となくお金を管理していて、全体像が見えていませんでした。

① 火災保険の見直し なんとなく更新し続けていた火災保険を見直したら、月11,000円 → 月5,000円に削減できました。補償内容を整理したら、実は不要な特約がたくさんついていたんです。

② 貯蓄型保険の解約 「保険=貯蓄にもなる」と思って入っていた貯蓄型保険を解約。その分をインデックス投資信託と米国債に振り替えました。「保険は保険、投資は投資」と割り切ったのが大きな転換点でした。

③ 固定電話・Wi-Fiの見直し 請求書を見ていたら、使っていない固定電話代が毎月請求されていることに気づきました😅 解約して月1,000円削減。「気づかず払い続けていた」という典型的なパターンでした。

④ マネーフォワードMEで資産を見える化 すべての銀行口座・証券口座・電子マネーをマネーフォワードMEに連携したら、家計と資産の全体像が一目でわかるように。「なんとなく不安」が「数字で把握できる安心」に変わりました。

💡 固定費の見直しは「一度やれば毎月ずっと効果が続く」のが強み。残業1時間より、固定費見直し1時間の方がコスパが高いこともあります。

固定費削減の合計(月換算):

項目見直し前見直し後削減額
火災保険11,000円5,000円▲6,000円
固定電話1,000円0円▲1,000円
月合計▲7,000円/月

※貯蓄型保険は解約返戻金をそのまま投資に回したため、月の削減額には含めていません。


やってよかったこと③/投資デビュー/保険2本を解約してわかったこと

やってよかったこと②:お金の勉強

「投資って怖い」「よくわからない」——育休前の私はそう思っていました。

でも育休中に本を読み始めたら、「知らないことの方が怖い」 と気づきました。

読んでよかった本:

難しい専門書じゃなくても、読みやすい本から始めるだけで「お金の流れ」が見えてきます。

💡 知らないままでいると「なんとなく不安」が続くだけ。でも少し知るだけで、その不安がスーッと軽くなる感覚がありました。


やってよかったこと③:投資デビュー

お金の勉強を続けるうちに、「保険で貯めるより、自分で運用した方がいい」 と気づきました。そこで、2つの保険を解約して投資に切り替えることにしました。

解約を決断するまでの2つの壁

正直に言うと、解約を決めるまでには2つの大きな壁がありました。

壁①「知り合いの保険代理店の方への申し訳なさ」

加入したのが知り合いの保険代理店の方経由だったので、「解約したいと言いづらい…」という気持ちがずっとありました。

でも最終的には「20年後に後悔したくない」 という思いがあったから踏み切れました。

人間関係への気遣いも大切。でも、自分と子どもたちの将来はもっと大切。そう思えたとき、連絡する勇気が出ました。

💡 「言いづらい」と思っている方、きっと多いはず。でも保険代理店の方はプロです。解約の申し出は、思ったよりずっとスムーズでした。

壁②「変化を嫌う夫の理解を得ること」

夫は「今まで通りが一番」と感じるタイプ。新しいことを始めたり、何かを変えることにストレスを感じやすい性格です。

最初に「保険を解約して投資に切り替えたい」と話したとき、案の定大反対でした😅

そこで私がとったのは、数字で説明するという作戦。

  • 保険の運用コスト(手数料)を調べてまとめる
  • 同じ金額を投資に回した場合の20年後のシミュレーションと比較(ここはAIを活用しました)
  • 「損をするリスク」ではなく「このまま続けるコスト」を可視化

感情で訴えるのではなく、「夫が納得できる根拠」を用意したことで、最終的に理解してもらえました。

💡 夫婦でお金の話をするとき、「私がやりたい」より「数字で見せる」方が圧倒的に早く進みます。また、教育費などゴールを共有することです!

壁を越えて気づいたこと

2つの壁を越えてみて思うのは、「動く前の不安の方が、動いた後の不安より大きかった」 ということ。解約も、夫への説明も、やってしまえば「なんであんなに躊躇していたんだろう」と感じました。


独身時代の貯蓄型保険 → オルカン一括投資

独身時代からずっと払い続けていた貯蓄型保険。解約返戻金の全額を、2025年3月にNISA口座でオールカントリー(全世界株式インデックス)へ一括投資することにしました。

結果、**2026年4月現在で約+30%**になっています。

⚠️ これは私個人の体験談です。投資は元本割れのリスクがあり、将来の利益を保証するものではありません。

当時は「一括投資って怖い…」と思っていましたが、「長期で持ち続ける前提なら、早く始めた方がいい」 という考え方に納得して決断しました。貯蓄型保険のまま置いていたら得られなかったリターンです。

💡 貯蓄型保険は「銀行預金より増えそう」なイメージがありますが、実は利回りが低いことも。「保険は保障、投資は投資」と割り切ったのが転換点でした。


ドル建て保険 → ゼロクーポン債(米国債)で教育費を準備

もう一つ解約したのが、ドル建て一括払いの保険です。

解約して手にしたお金の使い道として選んだのが、米国債のゼロクーポン債。子どもたちの教育費としてあてる予定で購入しました。詳しくはこちらの記事で紹介しています👇

📖米国債ゼロクーポン債で教育費を準備した話

ゼロクーポン債とは?

利息を途中で受け取る代わりに、満期になったら額面通りのお金が戻ってくる債券です。 たとえるなら「20年後に200万円になる約束で、今100万円を預ける」イメージ。満期と金額があらかじめ決まっているので、「〇年後にいくら必要」という教育費にぴったりな仕組みです。

💡 「子どもが大学に入る年」に合わせて満期を設定できるのが魅力。株のように毎日値動きを気にしなくていいので、精神的にラクです。

⚠️ 米国債は為替リスク(円高になると円換算の価値が下がる)があります。投資判断はご自身でよくお調べの上でお願いします。


やってよかったこと④:副業チャレンジ(楽天ルーム)

育休中にもうひとつ力を入れて始めたのが楽天ルームでの情報発信です。

もともと楽天歴が長く、「買ってよかったもの」を家族や友人に伝えるのが好きでした。それをそのまま発信したら、少しずつフォロワーさんが増えていきました。

現在のフォロワー数:約9,700人▶ 私の楽天ルームはこちら

自分が見る専門の時は全く収益ゼロでしたが、「自分が良いと思ったもの(買ったもの中心に)を発信する」 スタイルを続けた結果、少しずつ反応が出てきました。

育児グッズや食品など、育休中だからこそリアルに使えるものを発信できるのが強みだと思っています。

💡 楽天ルームは「SNSで友達におすすめを伝える延長線」。特別なスキルは不要で、スマホ1台から始められます。


育休中にお金と向き合って変わったこと

4つに取り組んで、一番変わったのは「お金への不安が減った」ことです。

以前は「なんとなく不安」でした。でも今は、家計の全体像が見えていて、将来に向けた準備も少しずつ進んでいる。それだけで気持ちがかなりラクになりました。

育児中は「先が見えない不安」がつきもの。でもお金の不安だけでも減らせると、育児にもっと集中できると感じています。


まとめ

育休中にやってよかったお金のこと4つをまとめます。

やったことひとことまとめ
家計の見直し無駄をなくして毎月の安心感UP
お金の勉強「知らない怖さ」がなくなった
投資デビュー保険2本を解約→オルカン&米国債へ
副業チャレンジ好きな発信が少しずつ収益に

復職前の今だからこそ、ぜひ一歩踏み出してみてください。完璧じゃなくていいんです。「知る」だけでも全然違います。

この記事が、育休中のパパママさんの背中を少し押せたら嬉しいです😊

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